医院設備

生後6ヶ月からの
弱視診断

Spot Vision Screener(スポットビジョンスクリーナー)

当院ではSpot Vision Screener(スポットビジョンスクリーナー)という機器を用いて、以前より困難とされていた弱視の早期発見ができます。
このSpot Vision Screener(スポットビジョンスクリーナー)の検査を行うことで、生後6ヶ月の赤ちゃんでも弱視の診断検査を行うことができます。しかも測定時間わずか数秒でも可能です。
検査希望の方は一度お問い合わせください。

『聞こえ』確認の
ための検査を

OAEヒアリングスクリーナ

気づかれていない難聴によって、お子さまの言語の発達が遅れてしまいます。ことばを習得する時期に受ける3歳児健診では、OAEヒアリングスクリーナで『聞こえ』を確認のための検査を行っております。
新生児聴覚スクリーニング検査(OAE:耳音響放射、またはABR:自動聴性脳幹反応)で発見されます。
生まれた産科や助産院で出生後に行われている施設が多いと思いますが、もしも出生時に行っていない場合は検査をお勧めします。
新生児期だけでなく、多くのお子さんがことばを話し始める1歳6か月健診、ことばを習得する時期である3歳6か月健診も聞こえの確認をする大切なタイミングです。
検査希望の方は一度お問い合わせください。